20240912

Wolf drawing

My daughter(1 years old.)had had cough and I stayed at home from work yesterday.

Today, I have to go to the Picture book cafe, so I just left home.

In the train, I checked my blog on this site ( https://kintominami.com/category/text/ ), I wrote in Japanese and English but recently only Japanese. I have to write in English, I thought.

20240909

出社。雨なのかなと思って急いで洗濯物をお風呂場に干して、こどもの保育園の準備を2つ分して。服を入れたりカップを入れたりおむつに名前のはんこを押したり。

出るのが遅くなり、いつもより走った。昨朝からまた腰痛。

20240908

1歳がむくりと起き、玄関に行って自分でベビーカーに乗る。靴を自分で履こうとする。玄関が好きなのだな。まだことばがひとつも話せない人との(あ)や(ま)の音のやりとりの楽しさを、むっちり抱っこしながら味わう。

昨夜は2歳を夜更かしさせてしまった。気づいたら23時くらいまで制作して、その間まわりをちょろちょろしていた。なかなかない制作する時間なのに、私ときたらちょっぴり浮足立ったような、余計なことばかり考えるような、(平面を描いてるときに立体を作ることを考えながら、立ち尽くす気持ちになったり、こんなのではだめだとか)、極端な気持ちになっていた。

20240907

 

子どもが小さいときのきらめきが、大人になるとうしなわれるというような話について。

よかったものがそのあと悪くなるというように今まで受け止めてきたけど。

こどもがそこにいると、大人にも影響して、あたためてもらえる感覚もある。

ただ、そのちからを発する役割をリレーしているだけで、次のこどもたちに渡していくものなのかな。

20240907

道というテーマに立ち戻りたくなった。

1歳になったばかりの子が起きてすぐ外に歩きに行きたがる。ベビーカーに必死にしがみつく。

道に触れる感覚。

20240906

子どもを乗せる電動自転車の前後にレインカバーをつけている。

自転車置き場に停めるとき、ほんの少し、右側の子供用のマウンテンバイクが引っかかり、カバーが破けるので、今日は縫う。縫い繕うには、まずカバーを外して、その間に子供二人が駆けて行ってしまわないようにと、あらゆることから目が離せない。

mama-daughter

仕事の時間も記録してある。昔、案内所のような仕事をしていたときはシフト制だったので、どのシフト時間かをメモしておかないと間違えてしまうので、きちんと記録していたと思う。そういう職場で、先輩と話した話を思い出した。

私は、家じゅうにボンドを散らかして、夜遅くまで制作していた娘だった。

母から見れば、いつもいつも、家をめちゃくちゃにしている娘だった。

先輩の娘さんはコスプレをしていて、同じく家をめちゃくちゃにしていると聞いた。

私は娘さんの立場だったから、いたたまれなかった。

「私は娘さんの立場だから、申し訳ない・・・と思うのですが。

でも、ひとつ、フォローさせてもらうとすると、100人ものを作りたいとして、10人が作り始めて、1人しか、完成させられなくて・・・。というのも、いろいろとうまくできなくて、片づけをしたら作ろうとか、親がいいよと言ったら作ろうとか・・・。娘さんは、そういうの全部いったんおいておいて、とにかく作り上げたんです。だから、そこだけは、親に褒めてもらえると嬉しいかもしれない」と伝えた。先輩は、それを娘さんに伝えたらしい。そこはリスペクトするよと。

私は0歳が抱っこしてほしくてゴロゴロ泣いて転がってるのを知りながら、たっぷり申し訳ないと思いながら、3分制作する・15分制作する、と、泣かせながら制作する。制作はそんな、まっすぐに進んでいくものじゃない。だけど、私は先輩と私のエピソードを思い出して、3分だけでも書いたり縫ったりする。そうしている。でも、全然できんかったこともある。そういうぽっかりした一か月もある・・・。私の心は子供が泣いていると抱っこしてあげたくて、同時に制作したくて、せわしない。全部手がかかるものだ。手がかかることに没入できることほど、ありがたいことはない。

20240905

昨日は仕事が終わって、ブドウとバナナと牛乳を買って子供を迎えに行った。

子どもたちはブドウが好きなようで、大きいものも小さいものも、大きいねとか小さいねとか言って喜んで食べる。取り合いになって二人とも泣いた後、二人とも気分を切り替え、お互いにあげようとする。

ブドウで汚れた手で図書館の本を触らないように、何べんも子供たちの小さな手をウェットティッシュで拭き取りながら、ちょっと長めの絵本を読む。「こういう難しいのも読めるようになったんです」と図書館の人に伝えたら、そうなんですねそうなんですねと、喜んでくれた。

20240715

2024.7.15

だいたい4時45分に起きて、拭き掃除をして、家を出る。0歳はまだ授乳中、2歳はよくしゃべる。

書けない日もとても多いけど、24時間表記の習慣バーチカルに、ただ、起きた時間・作った料理・読んだ本・運動の内容などを書いている。

2024年は、ミドリから出ている、「日の長さを感じる手帳」に、これらを書いている。昼寝をしたときはその時間も書いている。腰痛があるときは書くことが途切れていた。読み返すと、ものを読んできた・絵を描いてきた・刺繡をしてきた自分の心の波を読むようだ。文字を流す。

ものを読むのは、流れの怖さの中に、何かひっかかるものを探しているからだ。ある一冊に入信して、入信しきれず、並行していろいろと手を出し、掴むものが欲しい。けど、変わることも素晴らしい。まとまらないことが怖い。けど、まとまらないから私だ。私を捕まえたい。だけど、ちょっとは泳がせておくか。愛は忙しい。

20231204

7:10起き。

腹筋など。肩甲骨。ケーキの受け取り。5日はシチューを作る。車の免許を取るか悩む。

6日、子のワクチン接種。教習所見学。入浴。7日は18°が最高気温、5°が最低気温。

20231127

上の子は絵本を投げるようになり、聞いてくれなくなっていた。寝る前もダメ、ご飯の前後もダメ。だから、玄関で、部屋に入る前なら気分も乗るかと思い、3冊くらい玄関で読んでいた。子が読みたくないなら読まなくてもいいという意見と、慣れの問題だから環境を整えて続けてみたいという意見が自分の中で戦っていた。今のところ、慣れの問題だから付き合うか、というくらいの気分だ。玄関に絵本が置いてあるのは、そういう理由だ。

20231004

図書館のリファレンスサービスで、「出生、育児と刺繍・世界のものや地域に根ざしたものなど」を中心に、関心範囲を相談して本を探してもらいました。
調査期間は一週間ほど。

児やらいや子どもの中世史など、自分ではたどり着けなかった本にそそられています。 

20231003

電話がなり、先週お願いしていたレファレンスの調査が終わったとの連絡だった。

大学生くらいのときは、容姿へのコンプレックスや他者の痛みのわからなさなどに興味があり、作品の起点だったように思う。私の近作は明確に妊活に影響を受けていて、これからは、子どもについても気づかないあいだに作内に出てきているだろう。

ただ、子どもが大きくなればまた思春期に差し掛かり、容姿へのコンプレックスなどへのテーマに回帰するのだろうか。思春期!

小さな子どもの子育ての大変さはよく聞くが、自分は育児は思春期が一番、むしろそれ以上に子どもが老人になっていくときのほうが大変だと思っている。ああ思春期。また自分の作品にそれがかえってくるかとおもうとワクワクするし、恐ろしい。

また、子育てをしている人は人数的には日本ではマイノリティなはずだが、(間違いなく)

ここ100年くらいの恋愛結婚がマジョリティだったからか、ベビーブームのパンチ強かったからか、それとも子どもがいる核家族のイメージを政府が強調しているからか、

なんとも子育て世帯はマイノリティなのにマジョリティ扱いで

マジョリティなはずの同世代は歴史的にはマイノリティだからなんだかそしられているように感じるのを感じてしまう

20230927_drawing

2020年のドローを見つけた。

うまく描こうとしていない、色数を縛りつつ色々なところに目が行く絵。

横浜に遊びに来ている。子どもはどんどん発語が増えて「見えない」「おしまい」「書く」など含めた二語文が成立している。

 

 

 

 

20230920

しんかぞくの交換日記の感想

 

ツイッターだと、全然違う順番で投稿されてしまったり元ツイートが消えたりするのでこちらに・・。→

『しんかぞくの交換日記』展。

公式サイト→https://oekakinoouchi.xyz/diaries/

 

 

【感想】

  1. ルール説明を読む。と、(親が理解できないところまで)到達してしまった子どもたち独自ルールの(そしてとても愉しい)遊びを見せてもらっているような感覚を覚えるプロジェクト。
  2. すべてのてんじがそういうものなのだと、『ハッとする』瞬間がある。 spさんの日記は、引っ越しの荷解きがすでにされている架空日記が書かれていたり、豆苗の育ちが良かったりと、空想の中で関わる人々がspさんの生活が素敵になるようにと優しくケアのこころをもっていることを→
  3. 感じられる。宮野さんのインタビュー作品は、カルチャーをアーカイブすることの価値をとてもよくわかっている宮野さんらしい手法のように思う。主役になれる技術を持ちつつ、一歩引いた眼差し。 →
  4. ハ息子さんの日記の最後の方の宿題部分は出版したほうが良いのではという完成度で面白い。面白がっちゃいけないのかもしれないが・・→交換日記のマフラーは、私なら挫折してしまうかもしれない几帳面さで写し取っている作品で、質感からも、人間関係のやりとりを面倒ぐさがらず表現している。 →
  5. まだまだ暑い夏が続くみたいだけど、この日記を生かした展示を今やることの季節感のようなものも感じる。 夏のピークをすぎて、感傷にふけったり、『大きく変化させると言うよりも小さな調整に目を向ける感覚』。小さな改善点を指摘したり、粘ったり。 →
  6. 日記はつけ続けていれば、少しずつ変わっていくことがわかる。10分前に考えていたことも、少しずつ変わっていることがわかる。→
  7. 人は変わるし豹変する。その面白さを諦めず、几帳面にやりつつも、几帳面という言葉で片付けるにはもったいない、ダイナミズムももっていると思う。正直私が言葉にできているとは思えないが、→
  8. ノートなしの展覧会ではあり得なかった人との関わりの模索が展開されていると思う。ここまで見せてもらっていいのか、というドキッとする感覚もある。そのうえで、展覧会を成り立たせるための緊張感もある。→
  9. オープンアトリエと、シェアハウスと、パーティー(階層をなくしてフラットに交流する機会としてのパーティー)と、読書会と、教室と、相談会のかたちを上手に混ぜて、展覧会と『いっしょに』提示するような、豊かな試みに思えた。 

20230917

今日のドローイング。来年の手帳の予約も色々始まっているようだけど、

日付スタンプを買おうかなと考えています。

昼間にすごく眠くなります。

生後1ヶ月の子のお世話があるので、よく寝るようにしています。今日は支援センターに行って、上の子が好きなキャラクターが多くありよかった。

そのキャラの折り紙をもらってやったーと喜んだ後に、車の中でボロボロにしてしまう様は、子供という感じでした。

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