a science experiment

Like a carbon paper, science tests.

Using

・Gel mediums 

・Neil enamel remover

As a result, using both is good to cotton.

ohirome

雨のため前日に搬入させていただいていたため、今日の午前中は記録写真の撮影をしました。

お昼はKIYAさんのお弁当。広野みかんの寒天とミルクの寒天はちょうど甘くなり酸味とのバランス美味しかったです

 

お披露目会には、今までお世話になった

観光協会会長のまさのりさん、

ぷらっとあっとの青木さん、

KIYAさん、

小松さん

午前中から移住ツアー関連の町民の方、

未来館にあそびにきたこどもたち、

ふたみらの先生、美術部のみなさん、

こども食堂の方、

役場のみなさん、

公民館のみなさん、お店のみなさん、

ひろの盛り上げ隊のみかん娘ちゃん、ioちゃん、

第一回AIRの青木みのりさん、

学生インターンOBのみなさん、現役インターンのみなさん

ならはでそれこそアート関連ツアーをしている方、コーディネートをしているかた、

広野町の昔の写真をみにきたご家族、

お足もとの悪いなか、きてくださってありがとうございました!

好評につき3月30日までわたしたちの作品は公開されるそうです。

20250313hirono_ws

Eye catch Photo by Yusuke Aoki


ぷらっとあっとさんでワークショップを行いました。

それぞれの手芸の好みや得意をお話ししながら、お手伝いしていただく部分を決めました。

story

お昼を「みさか」さんでいただく(みさかさんと仲良くなり、チラシなどお渡ししました。)
⭐︎14:0016:00 ぷらっとあっと公開制作

技術の説明などをしました。

・子供と一緒の制作で、針を使わない技法を編み出したこと

・チェーンステッチ風、なみ縫い風、ノット風

午前中から前回ぷらっとあっとでお会いした女性がまた来てくださいました。地元の女性・盛り上げ隊の方・インターン生・面白いと聞いてきた女性などいらっしゃいました。地元の方は、ご自身のパッチワークのカバンを持参して見せてくださいました。

長谷川(新妻)幸志さんも来てくださり、写真を送ってくださいました。


島村金物店さんとまるやさんで買い出し。
鈴木会長とかなめさんで会食(インターンの方も)
とても有意義でした。萌子さんが調整してくださり実現しましたが、広野への思いや語り部について考えること、特産品の必要性、伝説があるということはみんなが町を愛して口で伝えていくからなど、聞き応えあ理、スッとまっすぐに聞けました。

ホテルでダンボール受け取り。

lookback

 
第二回広野町アーティストインレジデンス!(2025)

余白のアートフェア で初めてお会いし、パーティーでしこたまお話しした、前回のレジデンスアーティストの青木みのり@Minori Aokiさん https://www.instagram.com/aokigmbrmsyo/ に、給油情報など教えていただいて、アーティストみんなにシェアしたりしました!

そして、また木のぼうをどこで買うかなどの相談もぷらっとあっとのもじゃ先生 青木 裕介 やみのりさんに聞いてみたり。。。

事務局の赤松さん 赤松 宏和 や 加藤さん 加藤 晃生 には、自分の作品の大きさの相談(それこそ、自分がケアギバーなので、きちんとバランスを取るための形としても)に始まり、もちろん、自分一人ではとても急に行ってもお会いできなかったであろう方々にたくさん繋いでいただけました。

アート事業を続けている広野町、広野町の地域の皆さん、役場の皆さん、広野町振興公社 の皆さん( 幸森 千尋 )には、町の人たちが町を愛していて、その良さを大切にしたい、もっと知ってほしい、よくしていきたいという思いをたくさん感じました。役場の皆様には、素晴らしい 広野町観光協会会長にして語り部の 鈴木さん につなげていただいたり(感銘を受けました・・・、いろんなとこで書いてますが・・・)、「日の出の松伝説」の語りを聞かせていただいたり、貴重資料を印刷していただいたり。振興公社の皆さんにも、このレンタカー屋さんがいいよだったり、素晴らしいバナナのお話、保管についての相談をさせていただいたり、子供とバナナを見せていただいたり、感謝しています。

鈴木もえちゃん https://moeko-suzuki.com/ と dolly https://dollys-gallery.com/ は、全く違ったタイプの作家ながら、なぜだかすぐに意気投合、ポスター作りを皮切りに、制作展示インストールについても結構オンライン長電話してしまっていて、とても刺激になっています。萌子はリサーチが綿密で作品がこのテーマに対して求心力あり、dollyは本人の人柄やオンラインでの作品発信も相まって作品がまた一段楽しい方向に向かいそうな気配があります。
(さらに、赤松さん加藤さんには活動計画、色々ステイトメントとか作品についても相談してます。ステイトメントについては、オンサイトではほとんどそのままに、ウェブ用にはまたしっかり背景なども盛り込んで読みやすいように整理していけたらと思います。リラックスして描くぞ〜〜〜!)
また、キャラバンしてポスターを貼っていただき、ありがとうございます!皆さんもぜひ広野町でポスター見つけてみてみてくださいね。作品は広野町コレクションに入りますので、ぜひお披露目会でご覧いただけたらと思います。
もうすぐお披露目会なので頑張ります〜
(健康の近況(友人向け):全然関係ないんですが、自分の腰痛がかなり神経到達レベルで、鍼灸の先生と相談してレントゲンを撮りに行ったりしました。私、36歳なんですが、今日、検診の結果で脂質で精密検査行きになり、「えっ、コレステロール高いのかな?!」と思いましたが、「低い!」方でした。栄養の吸収率が悪いらしい。さらに、大腸の方も精密検査なようで、必ず!精密検査3月末〜4月には行きます!宣言(でもこれ、違う血が入っただけな気がするので気にしなくていい気もするのですが、でもほっとくのは良くないと思うので行きますっ)。(忘れてたら怒ってください)子宮・マンモは全く問題なくはなまるもらいました。)
なんて、話がめちゃくちゃ脱線しましたが、30~40代のアーティスト関連の皆さんも体大事にしようね。。広野町でのお披露目、ぜひきてね〜〜

in the snow

Snow Falls in Tokyo.
Tokyo Turns to Winter again.

I went to kids hospital for her mouse, hospital for my back.

needle beads

snake-12shi

When I go out into the city, I suffer in two ways: struggling with mobility as a pregnant woman(now is child care woman) and facing limitations in presenting my work.

This is the artwork of old book 12shi ko illustration.

This book is memorable for me as I read this after born my child in 2024.

hinamatsuri

Hinamatsuri(Doll’s Festival) is an occasion to pray for young girls’ growth and happiness.

I will present my paper drawing works from milk cartons for my friend from Seoul. We met in Hondae Univ. I visited as a exchange student. I wish her daughter grow well.

layered

I carefully sew each piece of fabric together. While it’s easy to become absorbed in the detailed handwork, I’ve realized the importance of taking time to spread out the entire piece and observe it from a distance. This allows me to see how each part resonates with the others and what role they play in the whole composition. Stepping back provides new perspectives and insights.

 

一枚一枚の布を置いて、結んでいく作業。時には作品全体を広げて眺める時間を作ることも大切。

wip-and-conversation

Tuesday, 20250211 – National Foundation Day (Kenkoku Kinen no Hi)

New drawings from Hirono Artist In Residence – a two-base project.

I once planned this as a 5-meter piece, but I’m choosing a different way now. Instead of sleepless nights and missing moments with my kids, I’m embracing a sustainable approach. Here’s to consistent creation and balanced living. Surprised at myself, but I’m happy I could make this choice.



スーッと絵の具を使って線を引きました。

2/11。建国記念の日。パートナーは仕事で、朝からこどもと料理して(とんでもないことになりながらですよ)、自転車で15分の子育てひろばにいって、お昼寝して、空いた30分くらいで描きました。

広野町アーティストインレジデンスで二拠点制作している作品です。

私、本当はこの作品、縦5mにします!とかいってたんですよ。

笑っちゃいますよね。

笑わないで聞いてくれるひとも、笑ってくれたひともありがとうございます。

サイズはダウンサイズして制作しています

 

というのも、事務局のお二人には、サイズは止められてないんですよ。

でも、私にはふたり小さい、本当に小さいこどもがいて、元のサイズ感は寝ないでやれば、こどもとの時間を犠牲にしてやれば全然やれるサイズなんです。

でも、そうやって作ること、10年20年後もやりたいのかな?って思って、やはり産後で広野町でのレジデンスってことで、気持ちも高まっているんですが、

それは、ケアギバーや人間として幸福な上でやることなのかな、と、お二人のすごく丁寧なお話を聞いて思い直しました。

 

また、ハタノ先生のセミナーでも思ったのですが、(アーティストインレジデンス参加者のみの贅沢なセミナーでした)、

私は今後こどもたちが18歳になるくらいを見据えて、ゆっくりと、

ひとつひとつ着実に、

縦1mの作品を睡眠もこどももパートナーも自分も犠牲にせずに、作品としても販売物としても、クオリティ高く、楽しく、いくつも作っていきたいんだ、と

新たな展望についても気づきました。

 

今無理をして作る作品ではなく、今後の生き方と作り方も踏まえてのダウンサイズという判断、この作品とともに、ブログを読んでくださる方にはお伝えしても良いのかな、と思ってます。

 

金藤

20250207

写真は絵本の「どうぶつサーカスはじまるよ」です。

 

西東京に戻りました。

広野町では、鈴木萌子さんがしめ縄について教わっています。すごく立派なしめ縄を作られています。

 

さて、今日は下の子の保育園0歳クラスの茶話会でした。

0歳って魔法の時間。なかなかない時間なので、ゆっくり同じ年の子を持つ保護者の方と先生とお話でき、行けてよかったです。

内閣も発表しているそうですが、日本人はすごく自己肯定感が低い。

自己肯定感と「イヤイヤ期」は繋がっているそうです,

 

そして、話を聞きながら思ったのは、「親の自己肯定感も低いから、そこから治していかないとな」と。

For me, i have to have a confidence before I tell my daughters to have a confidence.

 

上の子は、そういえばイヤイヤ期を抜けたかも。下の子はそろそろはじまるんだと思います。

20250206-2hirono

無事西東京拠点に帰宅しました。

昨夜はアーティスト3人で40分くらいだけポスターの方向性の相談などしました。

(シックな写真の雰囲気だと町の人にとっては入り難いかも?なので、優しいイラストの方がいいかなあとか)

ぷらっとあっとさんの食堂ドリームの雰囲気いいよねえという話も出ました!

また、町のみなさんとのおしゃべりの内容を展示もしていいか、

「本人に聞いてみてもらっても大丈夫ですか?」とも、ぷらっとあっとの方に相談もしました。

町の居場所があるって、こういう作品作りの時の確認でも

お願いする余地があって本当に助かります。

写真は八雲神社さんの土。(火のあと)

20250206hirono

今朝はお試し住宅を片付け。

 

朝から雪がちらほら。四倉の方では橋が凍って通行止めがあったとKIYAさんで聞きました。

 

 

振り返ると、ひろのてらすさんでは、町の方といろいろお話させていただきました。また、KIYAさん、ぷらっとあっとさん、公民館でもお話させていただきました。

公民館では、資料をご覧いただきながら、昔壁画でもこの資料を参考にしていたという話なども聞きました。

 

明日からは西東京拠点での制作となり、3/13に広野町に戻ってラストスパート、3/15,16あたりにおそらくお披露目会があるという予定です。

 

お披露目会・報告会の話。町の方から、「飲み物やお菓子などが出て、町の方とアーティストが近い距離でお話できたらいいよね」、と話していただきました。とても素敵なアイディアじゃないですか?

そして、制作滞在にあたって、氏神である

姥嶽蛇王神社にはキックオフのときに伺ったのですが、

town.hirono.fukushima.jp
https://www.town.hirono.fukushima.jp
姥嶽蛇王神社と奥州日之出の松|広野町公式ウェブサイト

もう一つ、八雲神社さんにも伺いました。

 

 

 

ぷらっとあっとさんでも本当に良くしていただいて、町の方とあれこれお話。「ツイてる、ツイてる」というようにしようと考えました。

移住者の方ともお話できました。

移住のきっかけはやはり震災。そして、移住ツアーをたまたま知って応募し、町が起業のバックアップ体制があることなどを鑑みて移住を決意されたそうです。本当にそれぞれの方が広野を思っていることをしみじみ感じました。

もじゃ先生(青木さん)に教えてもらった町のガソリンスタンド(大和田商店)で給油し、安全運転で帰っています。

 

週末滞在型から、また少し間をあけて、おそらく3/13から3/16までまた滞在させていただきます。

 

ぷらっとあっとさんのカウンターに小さい作品も飾っていただいているので、こんなひとなんだなぁと見ていただけると嬉しいです。

本当〜にいろんなかたに参加していただきました。ありがとうございます。また!

20250205hirono

駄菓子のお互いさまチケット!
どうぞ気軽に気楽に食べてくんちぇー

This is like a #potluck tickets! I bought 5tickets for someone use this #platat space.
You can eat snacks by this.

次は3/13~16にくる予定ですよ〜〜!

 

 

 

 

3/13まで一旦西東京での制作になるので、会えないときも作品から少し人となりを感じていただくため、ぷらっとあっとさんのご厚意で小さい作品を飾らせていただきました。

 

ぷらっとあっとさんでは、長野からギターづくり職人さんと写真家さんがきていて、お話もしました!

 

 

ひろのてらすワークショップでの出来事

2/5は和の会の方がいらっしゃいました。和の会は、広野町で活動される吊るし雛を縫う会の方です。大体70代くらいの方が多い様子。

「事前に知っていたら、会のみんなにLINEをしてみんなで言ったのにな〜」とおっしゃってくださったので、3/13からまた滞在し、ぷらっとあっとにも立ち寄ることを伝えました。

和の会の女性と

※女性に、内容掲載の許可をいただいています。

金藤:吊るし雛はどうやって作り方を知ったんですか?お母さんや義理のお母さんから?

女性:義理のお母さんはずっと仕事(畑)の人で、教えてもらったりはない。私の場合はお友達から。お友達が吊るし雛を縫っていて、一緒にやるようになったの。夜はやることないでしょ。つまんないけど、吊るし雛つくるとやることがある。テレビ見ながら、でも内容は聞いてないけど、手を動かしたりして過ごすとすごくいいね。

金藤:みんなで集まるんですか。

女性:第⚪︎⚪︎曜日と第⚪︎⚪︎曜日は⚪︎⚪︎に集まってやるの。手を動かして、9時から15時。お弁当持って。

金藤:お弁当持参ですね。手を動かすと、手芸ってやっぱりおしゃべりできるから。楽しいですよね。

女性:楽しい。手も動かさないとね。何かやることがあると話の種になるからいいよね。(鶴や亀の雛をケータイで見せてもらう)
金藤:わあすごい、結構大きいんですね。

女性:小さいのをいっぱいもあるけど、こういう大きいのもある。裁縫はお教室で教えてもらったの?

金藤:私は絵画を勉強して、裁縫は独学で。おばあちゃんが和裁の人で、でも私が裁縫に興味が出た頃には針に糸が通せない老眼が進んでて。教えて貰えば良かった

女性:でもおばあちゃんに似たんだね。針はこの辺の人は針を置いてプシュって押したら糸が通る機械つかってる。他のとこでもみんなそうしてるんじゃないかな

金藤:そんな便利なものが!子どもいるとちょっと暗いところで進めたくなる時もあって、そういう機械あったら便利だなあ。

女性:すごくいい機械だよ。でも絵画からこの発想はきてるんだろうね、穴を開けて針を使わないのはみんなができていいね。いいアイディアだね。

金藤:自分の子供も今回滞在したりして、針を使わせるのはどうかなと思って、逆に針を使わないで最初は作品に手を入れたらいいかなと。

女性:穴あけパンチで穴を開けるのいいアイディアだね。
女性:人を使うのが上手いね〜(和の会の方ということで、色の糸で縫っていただくのを手伝ってもらいながら)

金藤:ラストスパート(3・13からの滞在)の時もぜひぬいに来てください。

 

 

買い物客の男性(一人目)と

横文字の意味は何ですか?とのことでAIRの説明をしました。


買い物客の男性(二人目)と


「お会計ってあそこでいいの?」
ついにお会計の場所を聞かれる存在にまでなりました。

みなさん、全7日間ひろのてらすで制作させていただき、ありがとうございました(*^^*)

20250204hirono

高台からの眺め。

朝運転してると、海に太陽が映ってすごく綺麗、鏡のようです。

 

午後は事務局の中の人に作品の図像だったりの話。方向性もディスカッションして、自分でまた変化させていったりそのままにしたり手を動かしてみます。

20250203hirono

 

朝、

広野町役場に家族でご挨拶。

公民館についてなど聞いたり、改めて家族での挨拶。こどもは恐竜にびっくり。

 

公民館では午後に紙を広げて作業しました

まるやさんで

WS告知のドローイングポスターをお渡しし、報告会のポスターも掲示OKをいただいた。ありがとうございます!

(青木さんのおじいさんの代だよ、と笑ってらっしゃいました)

 

カーボン紙を購入。

 

カーボン紙で写したい浄瑠璃本のイメージや過去の松のポストカードをコピー印刷。

公民館で鯨岡さんに、浄瑠璃本の文字の解読などの話をし、あれこれ「こうじゃないか」と壁画をつくったときもこの本を参照していた話を聞きました。

 

KIYAさんでよるごはん買い出し

ポスターを飾ってくださってました

 

15時からはひろのてらすでの制作になります。

ふたみらのみなさんは考査ファイトです!

まるやさんにもポスターはってもらえました

20250202hirono-2

morning→ 調べ物:さんせう太夫浄瑠璃図版、ドローイング修正、マス数え。

朝からパソコン教室の青木さんが掛け軸を外したり電球を外したりしにきてくださいました。

感謝。

昼→

お店など相談、

おすすめのお蕎麦屋さん

みんなで行きました。

夕方の所感→

鈴芳さんにWS情報をお伝えし、
たしかに!と思ったこと...
それは、
「チラシはありますか?」とのこと。
たしかに!

2/5まで、夕方頃に行います。どうぞよろしくお願いします。

Not just web information but also need a poster!

夜→

先頭に戻る