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ソウルで最初にキョンボックンに言って、サムゲタンを食べた。多分一番この食事がリッチ。絵を描いたりしてた。

キムスージャについてだけど、自分の先行事例として見たいという感じで見ていて、そういう感じで見た今回。

素朴だな、というのが感想。イブルのほうが参考になるけど、イブルも有名になると複雑になっていく。

 

キムスージャから自分に落とし込みたいエッセンスとしては、やはりマイペースであること。複雑になったり、正直に言うと芸術からかけ離れすぎていることを見せるヨガを取り込んでいくような作品は退屈。けど、それでもマイペースさは勇気が貰える。

 

今回はたくさんバスに乗った。

Aaカフェでチーズケーキを食べて、6時半にミノと待ち合わせ。ホンデで会った。懐かしい。ビザカードから両替が出来なくて焦る。

お好み焼き屋は満員で、ちょっと鳥をつまめるバーに入る。コンクリのさっぱりしたシンチョン方面の店。日本に去年も来ていて、お好み焼きとかすきで、日本のともだちとおこのみやき食べよう~(店の名前は たまご)と思っていたミノ可愛い。ホンデは2年で卒業なんですね。そのあと、松本さん(芸術校の、先輩ではじめて会ったけど、気さくでいいお兄さんでした)が来てくれて、良いギャラリーの話やお互いの仕事のウェブサイトを見るというのがめちゃ楽しかった。

 

「美しいものの中に暴力的なものが隠れているみなみの作品がいいと思う」というミノに、素朴にありがたい言葉だなと思った。

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