刺繍と絵を同じ図像で描いて小説を加えてやっと
パフォーマンスと対になるような大きさの作品が出来上がるのだなと
最近は納得した。
「ひとつ」何か一日にやり遂げて、それを繰り返す日々というのにあこがれていて
だけど私は
日記や小説や語学や神棚に手を合わせるとか髪を梳かすとかの
ばらばらなものをひとつは出来ていたけど、
一種類だけの継続というのは出来ていなかったかもしれず
今日も未消化なまま終わってしまったなと
自分を責めたい気分の時があった。
「ひとつ」を
刺繍と絵のおなじ図像+小説 に出来たかもしれなくて
飛び上がりたいくらい
嬉しい日。