8月31日のdiary
新しいことを吸収していく人は美しい
なので、新しく一緒に働くひととの時間は楽しい
そして、また新しく違う人が来るなら
また教えるんだなあと思って少し疲れるかもしれない、と、
未来を思っている、そんな夏の終わり
どんなひとも、その場所に必要だから働いているのであって
代わりなんて本当にない
変わりがあるという見方は
科学的に淡々と言うならちょっと好きな言い方だけど
8月のある日
朝洗濯物を回して2人で干した
カラッと乾くことが予想できる日
ここ一ヶ月くらい目が痛いのが気になる
眼科も行ったけどちょっと苦手なところだったし
薬も(一回で治るとは思わないし症状をみて薬を変えて行くのだろうけど)あわなくて。
コンタクトのつけすぎなのだと思うが
仕事でメガネは禁止のため(緊急時に怪我の元になるというアテンダントさんたちの名残)
どうにも
もう一度眼科に行ってから社長室に相談してみようかな
目が痛いといっても
痛くて泣いてるとかではなく
本をずっと読めないし漫画も四冊連続で読むと頭痛がするという感じなので
30歳を前にして加齢かもしれない
長崎の五島の鯛で出汁をとったカレーと徳島ラーメンを食べ
藤田嗣治を見に夫と出かけた
祭壇画が、出水ぽすかさんを思わせるコピックやカラーインクのイラストレーターさんのような
豪華さ
線の抑揚
ああこういう絵も描いてたんだーという思いに比べて
宗教画に特に惹かれた
箱はもちろん祭壇画も
他にも日本にかえってから描いた花の細部を詰める3人の裸婦の間に咲く花に妙にピントが当たっているのが面白い
黒田先生おススメの画材の入った箱を投げ捨てたのもとてもよろしい
ピザをテイクアウトして
帰ってきて銀魂をみた
出方、ハケ方が、映画のそれじゃない。
演劇のそれ!面白かった
漫画は新刊で入った進撃の巨人と月刊少女野崎くんと紅茶王子を読んだ
英語を10問といて刺繍してそれから読書にしようとして準備は万端
スミラを期限内に読むのはあきらめました
明日返しに行こうね