8月12日のdiary
髪の毛で出来たピアスを作ろうかとふんわり思うこともある
だんだん顔が蛇の顔になってきた
どんなことも簡単じゃないので、
誰かを笑うことって誰にも出来ない
今まさに 生きる権利を踏みにじられているひともいる
そのことに気づかずに随分たってから自分の生きた権利を
思い出しながら訴えるひともいる
ただ過ぎていく時間を待つのは嫌で
中身が充実していればどこに居たって嬉しくて。
昨日は蕎麦とカレーを食べた。
詳しく言うと鶴亀蕎麦と、冷蔵庫にあったカレーのもとと
玉ねぎとジャガイモとナスで作ったカレーを食べた
そのあと英語を勉強したのだけど
途中まで、前にやったばかりのテストだと言うことに気づかず、
とりやめてもう一度新しいテストをした
スタイルを持つと言うことや自分にしかできない表現をやろうと心に決めることは
偉大で、時折そうやって自分の進む航路を
確かめるために記すことが
本当に助けになる
いつだって心もとない
今日は香港からきて二ヶ月日本で遊ぶと言う女の子の
旅の計画を手伝って
中身のある仕事をしたという充実感に涙が出るくらい
衰退していく国の若者でいるのはどんな気分?という
戯曲のセリフを無視はできるけど
無関係では居られないね