2009text

宮野さんが(かおりんが)アトリエに来てくれ、すっごく昔に作った、もうボロボロになっている大きな本を見せた。
昔の「言葉」が、「えっこんな面白いこと言ってるの・・・?」となって驚き、過去の自分が今の自分を発掘してくれているような面白さがあった。わたしが発掘しようとしていたのに、逆なんだな。

 

私は、我々の身体は歴史に記録されず見向きもされない小さな消失を記録していると考える。

私にとっての身体とは、主体でしかない身体を示している。

つまり、逃れられないエゴイズムである。

私が社会的役割を果たす時に削ぎ落とされたものが、私にとって無くしものだ。

 


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