noruhasymposium

「肉が柔らかくなるまで未来について話す」のシンポジウム、ありがとうございました。勉強させていただくつもりで行って、ウワッもっと話したいワアとなったところでお開きで、3hというのはあっというまですね。

 

上演について

円盤に乗る派 ッして帰路なのだが、北千住の地上にいた人たちは地下でこんなに愉快で切ない上演がされていることに気づいてるんだろか。地面の下でこんなに生活している。ちょっと壕を掘って寄り集まってるみたいな気分だった。

 

確かにポーズは面白い、それぞれの役者の身体が特徴的で愉快で笑えてしまう…、なのだけど、その笑える点は、「自分にしかわからないだろうな」と思いきや、周りも笑っているので、「あれッ、これってもしかして弱者を笑っていることになってしまっているのでは?」と、自分が笑ってしまったことに自分でヒいてしまう。滑稽さを笑ってしまう自分に気づいてしまう。最初っぽいシーンのポーズを見て、「やはりカゲヤマくんは天才では…?」と思ったので、ぜひみてほしいな。7月10日(火)までだそうです。

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