ひとつ、無くても暮らしていけることの喜び

f:id:goldenmilk:20160203160659p:plain
私はチーズなどの乳製品がわりと好きで、

冷蔵庫は必需品だったのですが。

 

でも、引越しの過程で、冷蔵庫を買わずに暮らすということをやってみて、

「無くてもいける」ということが嬉しかったんですね。

 

ものすごく少ない量で生きていることよりも、

「ひとつ」なくてもいいかもしれない、ということに

気づく喜び。

 

ガラリと変えることではないけど、すこし、

「ひとつ」変えることの地味な達成感。

 

冷蔵庫ほど大きいものじゃなくても、例えば

タオルを一枚減らすとか。

 

一週間くらいではそんなに影響を与えないけど、

日々、じわじわと自分の価値観に影響を与えていく感じがします。

 

むしろ、見た目はそんなに変わらないものでも。

 

精神的にも、コツコツと成長していくものに目を向けるヒントになります。

Scroll to top